hyla’s blog

はてなふっかーつ!

2010-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

今年も後1時間あまりでおしまい。 今年は、いろんな、ほんとにいろんな事があって、何もかもが変わっていく年だった。私は変化がとても苦手だけど、それでも変わらないものはないのだと実感した。そして、そういう自分も、時間と共に変わっていくしかないの…

寒すぎる

朝、起きると吐く息が白かった。冗談のように寒い。年末寒波がすごすぎる…。 なのだが年末なので、とりあえずはいろいろとやってみた。我が家に正月準備は必要なのか?という気もしなくはないのだけど、それでもこれまでやってきた習性が染みついているらし…

オオタカ現る

近くの高校には、雨天練習場がある。そこの監督さんから、朝耳寄りな話を聞いた。 「実はですね、昨日練習に行ったら、地面にハトが死んでて食い散らかされて羽がいっぱい散らばってて、上向いたらなんか大きな鳥がおるんですよ。すごい大きな鳥やし、あれは…

鳥さん二連発

11時頃、とある若者が部屋に来て言った。 「あの、鳥が死んでます。」 「なぬ。それはどこ!」 と言うことで、連れて行ったもらったところには、この鳥が墜ちていた。 綺麗なシロハラである。がしかし、シロハラという鳥はオリーブ色をしていて、実に地味な…

動画サイト 

時々ふとyoutubeに入ってしまい、きがつけば次々に動画を見ていることがある。バカな時間の浪費とも言えるのだけど、時には本当に感心させられるような内容のものがいろいろあることに気づく。この瞬間にもどんどんアップされているだろう動画の数々は、その…

悩みどころ

こんなカレンダーがあるんだ。いいなあ。楽しいなあ。 HORIBA カレンダー - HORIBA いつも海遊舎のカレンダーを買うのだけど、これも欲しいなあ。ちょっと高いけど、悩む〜。

「痴呆老人は何を見ているか」

図書館で見ていたら、この本があった。太い帯には「五木寛之氏 木田元氏が絶賛」とある。適当にぱらぱらめくった感じでは読みやすそうな文章だったので、借りてみた。 「痴呆老人」は何を見ているか (新潮新書)作者: 大井玄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2…

ハイタカ

朝職場に着くと、玄関で上司が出迎えてくれて言った。 「おはよう、実はな2階のベランダで鳥が死んどんやけど、見に行ってくれるな?」 なんと朝からいい感じですねえ。もちろんでございますよ。テンションが上がるのを感じつつ早速荷物からデジカメを引っ張…

休みには

昼間、久しぶりに庭をうろうろした。もう、剪定でほとんどの花は刈られてしまったし、残っていた秋明菊も散ってしまった。隅の方では、わずかに残った白いナカガワノギクがゆらゆらと風に揺れていた。 もう生き物の少なくなってしまってカマキリも、バッタも…

やっぱり今年も…

2週間前の日曜日、近くの農協に行ったとき、渋柿をみかけた。今年は果物、特に柿は高い。渋柿も、昨年は確か1箱1200〜1500円で十分良いのが買えたと思う。ところが今年の柿は、1箱が2000円以上する。 さて、どうするべきか? とりあえずは買わずに野菜を買…

寒くなったら

さすがに寒くなった。夕方帰るとあまりに寒くて、半纏だけではどうにも対応しきれない感じになったので、とりあえずホットカーペットを出してみた。 カーペットを引っ張り出して、カバーをかけて、寝っ転がって毛布をかぶる。 と、その途端、隣の部屋の自分…

何だったのだろう?

昼過ぎに、はてなに書き込もうとしたら、どうやっても入れなかった。時間をおいては入ろうとするが、ちっとも入れない。しかも、画面のページビューも全く動いていなくて、アンテナの更新情報も止まったままだった。 いい加減12時間近くになって、さすがにお…

少し良いこと

庭木の剪定をしてもらった。親が以前から頼んでいる人なので、しょうがなくしてもらったけど、今回もとっても哀しいことがいろいろあった。 わざわざ印までして、「印をしているものは切らないで。」と頼んだのにもかかわらず、先端をばっさり切られたユキヤ…

稽古事って

茶会があった。それも6.7日の2日間。 ・・・・・しんどかったorz。 今回の茶会は、地域の文化祭の添え釜である。お茶の先生が持ち回りでずっと行っている定期的な茶会なら、1年以上前からその日程が周知される。お茶券も、2ヶ月以上前から配布され、仕…

屋久島は遠し

12月に、とあるイベントに申し込んでみた。イベントは、屋久島である。現地集合で、昼3時までに着かねばならない。で、11月に入ったことだし、屋久島へ行くルートを探してみた。 するとだ、屋久島って高いのね。そして、遠いのだ。 香川県発なんてルート…

「植物の生存戦略」

久々に、アマゾンでお買い物。そしたら別の本を買うときに、アマゾンにこれをオススメされてしまい、ついつい購入。 植物の生存戦略―「じっとしているという知恵」に学ぶ (朝日選書 821)作者: 「植物の軸と情報」特定領域研究班出版社/メーカー: 朝日新聞社…

それはアリか?

最近の大学入試は、半分くらいは何らかの推薦入試で決まってしまう。で、そういう推薦入試では、得てして面接があって、「志望動機」「高校時代に頑張ったこと」「将来の夢」の3つは100%聞かれる内容と言って良い。 で、それ以外では「最近読んだ本で印象に…

「歴史秘話ヒストリア」

いつも、歴史物なんてあまり見ない。「歴女」どころか、歴史は日本史の世界史もダメ教科だったのだ。けれど、NHKの「song」に八神純子がでるというので、少し前NHKをつけたら歴史秘話ヒストリア - NHK「大江戸なんだこりゃ!?ハジケて笑える“文化文政…

単なる消費者ですが…

ふと思い立って高松三越の催しを調べていた。目的としている催しがいつ開かれるか知りたかったのだけど、ホームページには既にすんだ9月と10月の予定しか載っていなかった。なので、恐らく冬場と思われる催しの開催の予定はわからずじまい。1年間の予定って…

直島混雑体験

朝もはよから直島に行ってみた。 直島と言えば、開催中の「瀬戸内国際芸術祭」でも最も人気の高い島。特に「地中美術館」と「南寺」はここのところ毎日のように整理券が出る有様だとか。なら、行くのはどう考えても平日だろうと思って、頑張ってみた。 高松…

衝動買い

いきなり衝動買いをした。ずいぶん前から、新しいのを一つ欲しいとは思っていたのだ。大人としては、職業人としてはやはり身につけておくべきだと思うし、一つでは動かなくなったときのスペアがない。やはり必需品というものは、スペアも含めて持っておくべ…

「天地明察」

週末用としてこれを借りてきた。 天地明察作者: 冲方丁出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/12/01メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 758回この商品を含むブログ (405件) を見る 春に話題になっていたときには、ちょうど…

家電更新その一

トイレのウォシュレットが一月ほど前に壊れた。10年以上たつので、もは修理はする方が高いだろう。なので、近くの家電屋さんで先週ようやく新しいのを買い、その取り付け作業が本日だった。 昼の1時半くらいに、取り付け工事の人が来て、早速に以前のものを…

荒れるお華

本日はお華の日であった。今回は、大荷物である。花器が2つに、剣山3つ。庭にある花も切ってバケツに入れて持って行くし、大きな枝も切っていく。 というのも、今度の華展で中作を入れるのだ。中作というのは、今回なら約90cm角の面積に入れる。今回は、一…

美味しい酸辣湯の作り方

突然であるが、酸辣湯を作ってみた。 冷蔵庫の中を整理していたら、野菜入れの中から古い白菜の浅漬けが出てきたのだ。浅漬けだったはずのものと言うべきか、もはや立派な古漬けである。封は切っていないのだけど、内部で発酵していて、袋はぱんぱんになって…

「RANK」

レッドデータガールと一緒に、図書館からこれも借りた。 RANK作者: 真藤順丈出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る 「ポプラ社小説大賞特別賞受賞作」で、「驚異の新人」の作で、しか…

「レッドデータガール」

何となく、うだうだ〜ってなっていて、何でも良いから一気に読めるものは無いかと、これを借りてきた。一気に1巻から3巻まで。RDG レッドデータガール はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)作者: 荻原規子,酒井駒子出版社/メーカー: 角川グループ…

雨の後は

雨が降って地面が濡れたので、土が緩んでくれた。こうなると暑さと乾燥を言い訳に、放置しっぱなしだった草を抜かなきゃいけない。今度こそ抜かないと本気に廃屋に見られてしまう。 と思って、雨の止んだ午後から草を抜いた。嫌になるほどたくさんのコニシキ…

雨が降る

朝、雨降らないなあ〜、と外を見ていると急に強い風が一瞬吹いた。カーテンを揺らす風は、その後も時々吹いて、吹くたびに強くなり、吹く感覚も短くなっていく。 これは来るかも…。と思いながら、外を見ていると、ある時急にそれまでとは明らかに違う強い風…

秋を感じる瞬間

仕事に行くと、職場に造園の人が来ていて、剪定をしていた。見ると、たくさん植わっているヤブツバキもばっさばっさ切られていて慌てた。 実はツバキの実が欲しかったのだ。ツバキの実は、穴を開けて中身をほじると簡単に笛になる。作業自体は簡単だし、子供…