2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝の冷え込みは、この冬一番だとか。確かに起きると室温でもさえも6℃で、外のバケツには氷。そんな朝に、これでもかと言うほど着こんで、手袋なんて二重にして出かけた。月1回の鳥の調査日なので。 といっても、特に研究というようなものでもないし、デ…
土曜日はお茶の日。なんだけど、正直今日はひたすら寝たい。昨日も、帰ってほとんど無気力状態のまま、布団に潜り込み爆睡。起きたら、お茶に行く時間。ああ、生きたくない、じゃなくて行きたくない。でも、さすがに言い訳は思いつかず、のべーっと出かけた…
ええと、頑張って今月くらいは毎日ブログをしようかな〜、なんて殊勝な気持ちで頑張って見たわけですが、やっぱりダメダメ・・・。 で、でも、木曜日のお仕事の終了時刻が23時25分で、今夜の終了も8時半だったりすると、やる気おきなウィッシュ・・・。 (…
先日、これを買った。 透過型ドリッパーというのだそうだ。 職場では、インスタントコーヒーの瓶は、誰か彼かが買ってきておいてある。けれど、粉で入れたければ自分で買ってきて自分で入れて飲むのだ。これまではプラスチックのカリタのプラスチックのドリ…
これを読んだ。(面倒だからリンクは上だけ) 深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)作者: フランク・シェッツィング,北川和代出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/04/23メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 225回この商品を含むブログ (125件) を…
うちの父はまなりな甘党だった。病気をして熱があるときさえ、「羊羹と渋いお茶が欲しい」と宣ったもんだ、と母があきれていたが、そんな父の子である私、気がついたらあんこフェチになってました。 恐いねえ、遺伝?って・・・。 でも実際、子供の頃は和菓…
昨日から、何があれば店に行くか、何が欲しいか、何なら買うか、ずっと考えてみる。 そうやって考えた中で、一つ思うのは、「物語のある商品」かなと思う。 「ブランドは一つの記号であり、品物を買うというより、記号を買っている」なんて言い方が以前に流…
土日と連続して、朝から仕事である。両日共に10時頃に仕事が終わる。ちょうど臨時収入もあったので、これ幸いとお買い物を楽しんでみることにした。 欲しいと思っていたのは、お茶うけに1袋ずつ個包装になっているクッキーと、挽いたコーヒーの粉を入れてお…
昨日に引き続き、今日はまた別の韓国のお菓子をもらった。今度は、韓国のスーパーで買ったという普通のお菓子。ビスケットにマシュマロを挟んでチョコをコーティングしてある写真が印刷されている。表面には大きく商品名らしい「情」という漢字と、「チョコ…
職場の同僚に、韓国マニアがいる。この冬も旅行に行ったということで、机にお菓子が置かれていた。 箱のパッケージは、なかなかおしゃれである。いったいどういうお菓子か?と思って手にとって見てみると、裏に次のような解説文があった。 クルタレというお…
今朝も、寒さの中、まずは2つの建物をつなぐ渡り廊下を見に行った。渡り廊下は、一番鳥が衝突しやすい場所でもある。だから、出勤したら、必ず何か落ちていないか、確認するのだ。 窓から覗いてみると、昨日までは何もなかったコンクリの上に、緑のものが見…
ピュリッツァー賞もとった作品、ということでちょっと読みたいと思ってたら図書館に入っていたので借りてみた。ザ・ロード作者: コーマック・マッカーシー,黒原敏行出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/17メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 1…
昨日に引き続いて、とっても寒い。朝からどばーっと雪なんか降るし、その割につもんないし寒いし、せっかくの休みに踏んだり蹴ったりである。おまけに本日は、知人の家のお葬式に出ないといけない。泣きっ面に蜂なのである。 礼服はジャケットはあるが、下は…
とても寒い。時折雪が散らついて、お昼になっても温度が上がらない。本当は出かけようと思っていたのだけど、用事ができて、家にいることになった。しょうがないので、またまたストーブの側で本を読みふける。 休日の昼間家にいると、あきれる程ジョジョちゃ…
低気圧が来ているとかで、とっても寒い。風もびゅうびゅう吹くし、鉛色の空はそれだけで陰鬱な気分になる。朝、布団の中で雨の音を聞きながら目が覚めたときも、とっても暗い気分だった。何となれば、お茶の初稽古の日なので・・・。 伝統芸能系はどれでも、…
何となく東京創元社のページを覗いていた。と、目に留まったのは、「復刊リクエスト受付中」の文字。 東京創元社|文庫創刊50周年記念 復刊リクエスト募集のご案内 思わず何か入れてみようかな、と思ったけれど本当に欲しいものは執念深く探して持っていたり…
これを返却した。さすがに、恩田陸はさくさく読める。月の裏側 (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/08/01メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (123件) を見る で、これって水郷の街で、そこに住む住人がある日いな…
これを読破した。 不老不死のサイエンス (新潮新書)作者: 三井洋司出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る こちらは知人から借りた本だ。あるイベントで配られたものだが、著者である三井洋…
これを読了。ラザロ・ラザロ (ハヤカワ文庫JA)作者: 図子慧出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る 昔から医療サスペンスは割と好きだったりする、大森望が推薦文を書いていた…
ちょっと用事があったので、高松まで出てきた。4時過ぎに用件が終わり、ちょうど良いので高松三越の「大京都展」に行ってみた。 田舎者だし時間はないしで最近はめっきりネットばかりとなり、三越でのお買い物のちょうど1年ぶり。けれど、「大京都展」には…
今日から仕事始めだった。 今回のお正月を振り返ってみると、ある意味これほど怠惰な正月もなかったと思う。 ひたすら、掃除と本の日々。別に特に苦痛でもないのだけど、むしろ楽ちんだったりするのだけど、これってまさしく引きこもりに近いわけで、私は仕…
家にいると、何となくアクセス事が多い。あれこれ見ている内に、発見したのがこれ。 [rakuten:auc-roofroof:10000032:detail] こ、これはお買い得。だって、このベスト一昨年欲しくて見ていた頃、確かどの店でも25000円でしたわよ。高すぎだから。 でも、も…
今日手を出したうちの1冊がこれ。 死者の短剣 惑わし (創元推理文庫)作者: ロイス・マクマスタービジョルド,Lois McMaster Bujold,小木曽絢子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2008/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (22件…
今年は大掃除の手を極限まで抜いてお正月を迎えた。どうにもやる気になれなかったので。そして、本を読んで、十分に寝て、掃除を始めた。正月から掃除かよ、とも言えるのだが、まあそこはおいといて、掃除をしては、本を読んで、また掃除して本を読んで・・…
冬の休みの読書に欠かせないのが温もり。日中は日向ぼっこを決め込めば良いけど、さすがに夜は寒い。 そして、火鉢の出番ですわよ。 赤い火を眺めながら、時折に火を掻き立てつつ長い夜を読書に勤しむ。少し灯りを落とした部屋の中を照らす赤い火。朝方にな…
お正月の一日に、何をしていたのかというと、それはやっぱり本三昧。大晦日の日の変わる頃に完成したおせち料理もあるし、お客もない我が家はのんびりのんびり。 風の音を聞きながら、ひたすら惰眠をむさぼるわんこの側で、本を読むのは至福の一時。 で、今…
明けましておめでとうございます あっという間に2009年で、昨年は特に、一昨年にも増してとんでもなく忙しい事もあって、ブログも放置しっぱなし。年頭に「もう少し真面目にブログを更新する」なんて目標を掲げたような気もするんだけど・・・。 ともあれ、…