雨が降るのかと思っていたら、意外と降らない。いろんな事をやっつけて、それでもまだ降っていなかったので、出かけてみた。出かけたのは、ちょうど１２時。ハナバチを観察するには、いささか遅い。けれど、何かは居るだろう。 そして、いつものハマゴウの浜…

これを読み終えた。パワー・エコロジー作者: 佐藤宏明,村上貴弘出版社/メーカー: 海游舎発売日: 2013/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 読みたいと思いつつ何となく購入のきっかけを逃していたら、ひょんな所から頂いた。有り難いことである…

これを読んだ。下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 20人 クリック: 404回この商品を含むブログ (196件) を見る 今大ヒット中の「半沢直樹」の原作本も書いた池井戸潤さんの本。「下町」「ロケ…

昨日に続いて今朝も、雨の音で目が覚めた。降り込まないように窓を閉めて、またしばらくうっとりと雨を眺めた。 昨日の雨で、庭の植物も十分に水を吸って、急に生き生きし始めている。この雨と共に、多分季節は変わっていくだろう。どれほど日中が暑くなって…

夕方少しだけ周囲をうろついていたら、川の側のクワの葉にこんな虫がいた。 これは多分ハムシ。これはまあいい。 けれど、これは何なの？ 私にはゴミムシに見える。ゴミムシだと思うんだけど、何でゴミムシがクワの葉にいるんだろう。 同じクワの木で、これ…

朝起きたら、どんよりした空。そして、家事をすませて出かけようかな〜、とか思っているうちにぱらぱらと雨の音。 雨の音ですよ、雨。 大事な事だから、もう一度。 雨です！雨が降りました！ ああもう、この雨をどれほど待ち望んだことか。８月になって以来…

今日はこれを読んでいた。サイチョウ―熱帯の森にタネをまく巨鳥 (フィールドの生物学)作者: 北村俊平出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2009/11/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る これまたフォールドの生物学シリ…

続いてこれも読破。狐笛のかなた (新潮文庫)作者: 上橋菜穂子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/11/28メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 26回この商品を含むブログ (98件) を見る 「精霊の守り人」のシリーズで有名な上橋菜穂子さんの本。なので、児童書…

この本を読んだ。 テングザル―河と生きるサル (フィールドの生物学)作者: 松田一希出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (1件) を見る フィールドの生物学シリーズのうちの1冊で…

ずいぶん前から気になっていた本だけど、ようやく読む事ができた。【映画化】完全なる首長竜の日 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)作者: 乾緑郎出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/01/13メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (39件) を…

夕べは一晩中、ペルセウス流星群を見ていた。３階建ての建物の屋上で寝っ転がって、ひたすら星を待つ。期待通り、と言うには少し星は少なかったけれど、それでもさすがに三大流星群だから、綺麗な星が流れた。 特に９時くらいから11時くらいにかけて、何個か…