hyla’s blog

はてなふっかーつ!

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

播磨灘は綺麗です

午後から、少し出かけた。夕方にむけ潮が引くので、それに合わせて海岸に行ったのだ。昨年さんざん海岸の昆虫を採ったと思っていたのに、今年砂の中のものを採り始め、まだまだ採れるものを採っていないと言う事に気づいてしまった。ほとんど毒を喰らわばの…

「図書室の魔法」

これを読んだ。図書室の魔法 上 (創元SF文庫)作者: ジョー・ウォルトン,松尾たいこ,茂木健出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/04/27メディア: 文庫この商品を含むブログ (25件) を見る図書室の魔法 下 (創元SF文庫)作者: ジョー・ウォルトン,松尾たい…

採れてしまう

またまた、浜へ出かけてきた。今度行ったのは、3月に行って何も採れなかった礫浜。割と長い海岸線は、一面大きめの礫で覆われていて、天気によっては激しい波が打ち寄せる。だから、ここの浜には何もいないと思っていたのだけど、時期が変わると出るかもし…

昨日採ったもの

昨日採ったハネカクシを、ようやく整理した。昨日行ったのは、泳ぐ犬のいた浜と、それ以外に2カ所の計3カ所だ。それらの海岸では昨年、海藻の下に居るもの達は結構採った。だから今回は、主に砂浜の中のもの達を採ってみた。それぞれの浜は10kmも離れ…

泳ぐ犬

先日も来た海岸へ、用事があってまたやってきた。 車を降りて海岸へ歩き出すと、犬を連れたおじいさんがいて、犬はびっしょり濡れている。人懐っこい犬は、すぐによってきて、なでさせてくれた。更に見ていると、その犬は突堤を乗り越えて、海へ入っていくで…

四国村

夜、高松で用事があったので、ついでに四国村に行ってみた。 四国村というのは、四国の古い民家を集めて展示している所だ。だいぶん昔からあって、遠足などで来たことはある。といっても、それは中学の頃で、ここ最近はとんと行っていない。だって、入場料が…

テン

いつものように車で出勤していたとき、路上に何か動物が落ちているのが見えてきた。哺乳類拾いについては、鍛え上げられている。だから私の頭は、見た瞬間から自動的に同定を始めてしまう。 大きさは猫大。タヌキやアナグマではない。ハクビシンでも無さそう…

礫浜

とある河口の海岸へ行ってきた。それほど大きな川ではなく、河口に干潟はあまりない。以前にも来たことはあるけれど、海藻の下の生き物もとても少なかった浜だ。ただし、丁寧に見たわけでなく、石の下も見ていない。ここも、ひょっとして意外にいろんなもの…

ひな鳥の季節

鳥のラインセンサスをした。もう随分と季節が進んで、鳥は繁殖のまっただ中だ。至る所で、子育て中と思われる行動を見る。 スズメは、民家の屋根の隙間に入っていく。多分、そこに巣があるのだろう。ツバメは、同じく民家の玄関に巣を構えて、卵を温めている…

掘ったら採れすぎ

連休最後の日に、ワラジムシを探して、こんな海岸へ行った。背後地は魚付き保安林だし、割と海藻もたくさんある。かなり大きな礫の礫海岸だけど、ここにも海岸のワラジムシはいるんかもしれない。 海岸には、砂浜はほとんどない。人の頭よりも大きな石がゴロ…

今度は海岸

山から帰って休憩した後、今度は海岸へ出かけてみた。ここは、山の下に広がる、ほとんど人の入らない自然の海岸だ。だから、海岸の砂の上には、動物の足跡だけ。多分タヌキと、イノシシ、それに鳥の足跡。そんな動物たちの海岸だから、歩いていると普段見慣…

山で見つけた

ちょっと山へ行ってきた。山へ入る所では、以前来たときよりもたくさんのクロナガアリの新女王がいて、一生懸命穴を掘っていたので、あれからまた結婚飛行があったのだろう。 山道は、周囲の木が芽吹いて緑が鮮やかで、暑くも寒くもなく、コバエや蚊はまだ少…

ワラジムシを探して

変な海のワラジムシは、他の浜にもいるものかどうか、探しに行ってみた。この浜は、キャンプ場も併設されていて、連休だからキャンプをしている家族が何組も見える。その中を、スコップや虫採り網などを持って、ふらふらと浜辺を歩く。そして、花を眺め岩を…

追加は採れる?

また、朝から海岸へ行ってきた。天気は、極上。となれば、きっとハマエンドウにハチが来ているだろう。それに、例の赤いワラジさんをできればもうちょっと確認してみたい。 海へ行くと、一昨日とは打って変わって、海は穏やかで透き通っている。そして、驚く…