誘っていただいて、昼食は香川では珍しいお蕎麦屋さんへ行った
お店は完全な住宅地の中にあって、小さな小屋の中の席も、カウンター席とテーブルが３つほど。昼間しかやっていなくて、それもその日打った蕎麦がなくなれば御仕舞らしい。趣味のそば打ちが高じて、お店を作ったという感じだろうか？
お蕎麦は、薬味に大根とわさびがついていて、汁も２つついているから、両方の薬味を別々に楽しめる。梅干しも、福井から取り寄せているとかで、ふんわり柔らかでほのかにフルーティーな香りがして、とても美味しかった。
ちょっとゴージャスに、コーヒーと蕎麦羊羹をつけて、１０００円なり。この辺では高い食事だけど、まあたまには良いか。
