久々に
風邪をひいた。
朝8時すぎから鳥のライセンサスをして帰り、その後はのんびり本を読んだ。何となく昨日から喉の奥がいがらっぽい感じがしていたので、大事をとってのんびりした訳。
ところが、だんだんと寒気を感じ始めたのだ。ヒートテックにカシミヤのセーター、更に薄手のダウンベストに半纏を着てなお寒いというのはあり得ない。慌てて風邪薬を飲むも、ここから一気に顔はほてり、寒気が襲い、これは熱ですね。這々の体で布団に潜り込み、熱を測るとやっぱり38℃。普段平熱が低いと、これでも結構つらいものがある。でも、明日は仕事だし、何とかならんかな〜、と思いながらひたすら布団にこもり、ふと楽になって目が覚めると朝5時だった。
布団を這いだして、炬燵の上の蜜柑を食べると、これがまあ美味しいのなんのって。頂き物の蜜柑だったのだけど、皮が薄くて味が濃くて、冷たくてウマーっ!一気に2個の蜜柑をむさぼり食い、着替えて無事出勤することができた。
大人になって思うこと。
どうして、病気になるのは、決まって休みの日なんだろう?
風邪を引いても休みで治してちゃんと出勤はできてしまうのは、大人としては大事な事だけど、何だかちょっとだけ損した気分になる。
でも、やっぱり健康でないと何もできないから、しっかりご飯を食べて、しっかり働こう。
「元気な時はたんと食え。病気の時はもっと食え。」というのは大事っす!