何となく

　気晴らししたい。ぱーっと買い物したい。

　
　でもって、こんなの出たんだね。

日本産コガネムシ上科標準図鑑

　Amazonだと、一時的売り切れって、売れていそう。これを買えば、たくさん採れてるあの茶色のちっさいコガネムシ類が片付く可能性がでてくるのかな？でも、図鑑って、買っても結局使いこなせないとダメなんだよね〜。それはよくわかってるんだけど、それでもちょっとそそられる。どうしようかな…。
　図鑑ってすぐに絶版してしまうから、あるうちに、定価で買えるうちに買わないと、古本はとんでもない金額になってしまう。それに、図鑑は財産とかついつい思ってしまうんだよね。実物をみてしまったら、買っちゃうかもしれない。

　でも思うんだけど、同じ標準図鑑のくせに、どうして蛾類は一冊２５０００円もするのに、コガネムシは１２６００円なんだ？蝶類なんて、７３５０円！しかも、蛾類なんて手を出したら最後、既刊の２冊、計５００００円に加えて、続巻が出される度に２５０００円という泥沼が待ってる。

　けしからん！
　マニアックな図鑑ほど楽しさ満載だのに。

　これに手を出したら一気に弾みがついてしまいそう…。