うなりやベベンの歌
朝、時計代わりにNHK教育をつけっぱなすことがある。その中で流れている「にほんごであそぼ」はとても好きだけど、毎日見ているわけではない。で、久しぶりに見ていて、その中で気づいた歌がこれ。
うなりやベベンさんは、「1より小さい歌」も大好きだけど、こっちもいい。
子供には、何の事やら訳がわかんないかもしれない。けれど、良い物はいいものだから、じわじわとしみこんで、きっといつか、それが力になる。智恵になる。
だから、こんなメロディと言葉を、ほんの小さな頃に自然に覚えていける今の子供はとてもうらやましい。
こうした上質の教育番組は、未来を支える子供への、そして未来への贈り物だ。
少なくとも、今のNHK教育の子供向け番組をつくっている人達の中には、そういう未来への贈り物として、「ほんまもん」の良いもの・美しいものを伝えようとする気概があると思う。
だから、そういう人達を支える為になら、受信料を払ってもいいなと思う。
頑張れ、見てるから。