冬鳥の到来
朝、いつものように仕事をしていると、
「朝、3階でハトみたいなんが死んでました。」と聞いた。
それはそれは「ありがとう」と答えて、急いで現場へ向かった。
「ハトみたい」という言葉の意味は、「スズメよりは大きいよくわからない鳥」と言うことだ。ならハトではあるまい。ハトでないなら何だ?この時期だからツグミ系?
と思いつつ現場へ着いたら、言われた場所には確かに鳥がころんと落ちていて、拾い上げたらコレだった。
そう、シロハラ。
毎年ぶつかって死ぬ鳥で最も多いのはシロハラと言っても過言ではない。概ねつぐみ系はよく死ぬけど、その中でも多い。先日もツグミがクスノキの実を食べているのを見ていたので、ツグミ類が来てるなあ、とは思ったのだけど、鳥の死体のシーズン到来だな〜。
そろそろ冷凍庫の片付けをして、中を空けておかなくっちゃ!