hyla’s blog

はてなふっかーつ!

古い音楽

 
 私はあんまり音楽は聴かないが、一方で一度気に入った音楽はしつこく聞き続ける。以前車の中に積んであったテープも、よく考えてみると、高校時代にもらったテープなんぞも混ざっていて、いい加減古いものが多かった。

 そして、この春に車を乗り換えて、ようようCDプレイヤーをつけたのだけど、そうなると今度はカセットはかからなくなって、更に昔から聞いているお気に入りの曲ほどカセットしか持ってない。おまけに、古い曲なもので、CDがそもそもないか、絶版なんだな〜。
 まあ、それでもひっきりなしに音楽を聴くわけではないので、そのまま放置していたが、やはり聴きたい。


 と言うことで、もらった人間に「コピーが欲しい」と言ってみた。



 山口美央子の「月姫」とか、鈴木さえ子の「科学と神秘」とか・・・・。(これが判る人は年代がわかっちゃうが)
 まあ相当古いが何とか手に入りそうで嬉しい。




 が、しかし、気に入っていたにもかかわらず、歌手もタイトルも判らない曲もあった。
 車を換えているうちにどこかでテープを無くしまって、さっぱり覚えてない。覚えているのは、イメージだけ。




  夜店
  テキ屋の男 
  アセチレンの灯り
  賑やかで寂しい


  女性ボーカルのゆっくりした曲






 って、これだけなんだけど、さあこれは誰のだ?




 と言うことで、上記のキーワードをグーグルに突っ込んで検索をかけてみると、怪しげなサイトに歌詞がこれまたばっちり出てきた。さすがはグーグル。そして、そこから歌い手判明。


 どうやら、小川美潮の「夜店の男」らしい。

 幸い、現在でもなんとかCDは手に入りそうだ。

 

4 To 3

4 To 3

 






 で、それはいいのだけど、なんだけど、アルバムをみても本当に持っていたのはこれだったのか、いつ頃どうやってもらったか、さっぱり覚えがないのはどうしてだろう・・・・。



 



 
 自己解決はしたもの、あまりにも覚えてない自分が恐いよお・・・・。