ぷーさんの畑
散歩をしていて、近所で「ぷーさんの畑」というのを発見した。
こんなものいつの間にできたのだろう。写真でも判るとおり、何やら秘密基地風。隣の田んぼには山羊が三匹。でもって、道から見えると所に、1つ半畳ほどの鉄製手製のかごがあって、見慣れた顔が覗いていた。
アライグマ・・・・・。
隣を見ると、隣はハクビシンで、そのまた隣はこぶりなタヌキ。でもってうり坊(子供イノシシ)もいるし、アヒルも見える。
怪しい・・・・。
近寄って見ると、木製の看板が掛かっている手作りゲートがあって、持ち主の住所氏名と共に、そこにいるもの達のリストがあった。
・山羊のハイジとジュニア、桜
・はくびしんの文太
・洗いぐまの三吉
・たぬきのぽん太、ぽん吉
・ミニ豚の花子と豚助
・アヒルのアフラックABCD
・ハスキー雑種のヨーゼフ
・チビの夫婦
コケ吉コケ子
・サヌキコーチンの家族
オスの元吉
メスのい・ろ・は・に・ほ・へ
※動物の名称の平仮名、カタカナ等は書かれたままです。
という、メンバーである。
うーむ。すごいセンスの名前だ。そしてまあ、アヒルやサヌキコーチンくらいはわかるけど、タヌキだの、ハクビシンだのってどこから入手したんだろ?そして、中の畑では野菜を作っているみたいで、これってダッシュ村もどきというべきでしょうか?だけど、野菜とそれからこんだけの頭数を管理するのは大変だよなあ。
こういうのって、確かにやってみたいという願望が私の中にだってある。けれど、面倒見れなくなった時の事を考えると、手は出せない。それに、アライグマなんて最近では指定外来獣じゃないのかなあ?万が一逃げると大変だろうな。
まあ、この辺は都会でもありませんので、特に面倒にはならんでしょうが、何とも微妙・・・・。