恒例の同窓会
夕方、6時に出かけた。1月2日といえば、同窓会なのである。3年間クラス替えのなかった高校の同窓会は、ジモティー中心だけど、毎年ある。今年も約10人が集まって、だらだらとしゃべって飲む会なのだ。
行ってみると、いつもの面々が来ている。鍋をつつきながら、ああだ、こうだとしゃべる。なにせ、中には小学校からずっと一緒だったなんて人間もいるしで、今更気を遣うこともなく、気楽なものである。
「そろそろ閉めるんで・・」
という声がかかるまでしゃべり続け、慌てて時計を見ると、何と11時。
「小腹が空いたし、五割安でもいく?」
ということで、更にラーメンを食べて、しゃべり続け、
「もう、看板やけん。ごめんな。」
と言われて出てきてみれば、もはや1時!
まあ、実にお正月らしいことでございますよ。