保育園体験
仕事で保育園に行っていた。午前中、保育士と一緒に、幼児のお世話をするというのが今回の仕事。ちなみに今回は2歳児20人のお世話を3人の保育士の先生と共に行ったのだけど、なかなか新鮮であった。
どこの保育園でも良く似たものだろうけど、活動内容は次の通り。
・ 9:30 おやつの時間(牛乳とビスケット)、排泄
・10:00 ディズニーを見る、お話の時間、お歌、リース作りにチャレンジ
・11:00 ご飯の時間、排泄
・12:00 着替えて、お昼寝・・
まあ、それにしても保育士の先生の子供の扱い方ってすごい。全員を惹きつけて、話をきかせるなり、食事をさせるなり、なかなかうまいものだ。そして、結構2歳児でもいろいろなことが出来るようになっていることに驚き。自分で使った食器を運び、自分で排泄し(失敗もするけど)、じぶんで脱いだ服をたたむ。保育園ってば、確かに教育機関だなあ、としみじみ。とくに教育力の低い家庭の子供なんぞ、保育園がなければやってけないだろうと思う。また、小さいなりにも、協調性・社会性が養われているのがわかる。どうしたらお友達が喜ぶか、泣くか、そう言うことを学ぶには、やっぱ、保育園は必要かも、と保育園に行ったことのない私はつくづく思ったね。
さて、では、その日一番大笑いさせていただいた子供の行動は何でしょう?
それは
「初雪よ。」
と言われて泣きだした、Mくんです。
どうやら、雪が襲ってくると思ったようで・・・・。
犬と一緒だね・・。