カワイイ生きもの
カワイイものを、たくさん見る日だった。
1つは、冬鳥さんの初見。
朝、散歩していたらアンテナの上に赤茶の鳥が見えて、思わず
「あ〜っっっ!来てるう!」
ということで、ジョウビタキの雄だった。
去年は確か、10月22.3日頃に初見だったので、今年はちょっと遅い感じ。何にしても、嬉しい。ツグミはいつ来るだろう。楽しみ。
ついでに、昼間玄関を出たところで、なかなかカワイイ子猫とご対面。白地に黒の斑模様だけど、どうも洋猫の血を引いているようで、半長毛で、ふわふわだった。お腹を空かせているようで、マルクのドッグフードをやってみると、恐れずに近寄って、はぐはぐと食べた。
「ご飯をやったんだから、抱かせてよね。」と抱いてみると、大人しく抱かれてくれた。子猫から大人になりかかっているけれど、まだまだ小柄で、やせやせのとっても軽い猫だった。
ああいうのは、とってもカワイイ。飼いたい気持ちはあるんだけどね・・・。
ただ、一緒にいたもう一匹の猫は、とっても気がかり。同じく白地に黒で、こちらは短毛種だったから、きっと兄弟猫だろう。でも、よく見ると、細い1mくらいの針金を引きずっていて、よく見ると首に巻き付けている。人為的なものか事故か?いずれにしても同じくお腹を空かせていても、こちらはかなり臆病で、手を出すと「フーーーーッ」と唸り、逃げるので、針金をとろうにもとれない。
餌をやって慣らして、捕まえても逃げないようになったら針金をとってやることもできるけど、それってどのくらいかかるだろう。首に巻き付いていたら、成長にも差し障るだろうし、気になるんだよね・・・。
ということで、明日も会うことができるか?