バカを自覚する
昨日までの出張で、面倒を見ているムクちゃんを家においてた。帰って久々にムクちゃんを見る。ムクちゃんは、とっても元気だ。尾羽ものびて大きくなった。
だけど夜になって、鳥かごに入れたムクちゃんを暗い部屋に入れ、隣の部屋でwebを見ていた時のことだった。
「グジュジュ、ピイイ。ピイーーーーーーイイ!」
と声が聞こえた。
「ピイーーイ?」
確か、そう鳴いたよね、ムクちゃん!
・・・・・・。
現在のムクちゃんについて、確認してみよう。
- ムクちゃんは「ピイーーーイ」と鳴く。
- ムクちゃんは尾羽が長い
- ムクちゃんはいつまでたっても腰の所に白い毛(ムクドリの特徴)は生えない。
- ムクちゃんは狭い所にクチバシを突っ込んで、液体を舌でぺろぺろ舐める
ムクちゃん?ムクドリ?
いーーえ!これはヒヨドリの特徴。つーことは、これはムクちゃんではない。ヒヨドリのヒヨちゃんだあ!
やー、思いこみってば怖いわあ。つーか、これって単なる物知らず?
ええ、ええ思いっきりバカです!
と言うことで、誠にもって申し訳ございません。
今後とも精進いたしますのでご容赦のほどを・・・。
はあ〜。もっと勉強しよっと。