ハンドクリームの塗り方
仕事の関係で、割とよく手を洗う。なので、特に冬はハンドクリームが必需品である。
で、先日も手を洗って自席に戻り、おもむろにハンドクリームを塗りかけたところに、人が来た。手にとったところでもあったため、塗りながら話をした。
と、その人が言った。
「えーっ、ハンドクリーム、そんな塗り方するん?へん〜。」
「へ?」
「だって、普通こうやって塗らん?」
と言いながら、手の甲をこすり合わせる動作をして見せた。彼女の場合は、手の甲にまずつけてから両手の甲同士をこすり合わせて塗り広げるのだという。
私は?というと、まずは掌にとり、ざっと両掌に塗り広げた後、今度はそのまま掌と甲をこすり合わせるようにしてつける。こちらの方が、より効率よく塗り広げられるような気がする。
まあ、そんなことに「正しい方法」というのは存在しないと思うのだが、「より多くの人がする方法」というのはどちらだろう。
また、「より効率的(薄く均一に、かつ短時間)につけられる方法」はどちらだろう。
ふと考えこんでしまった。
誰か教えて下さい。