大人になって悔しいこと
昨日も日記を書かなかった。確か、新年初めには「毎日書くぞ!」と目標にしたはずなのだが、まあ、目標っちゃそんなもんです。
が、それでもホントは悔しい。と言ってもさすがに昨日はムリであった。
昨日の昼には仕事で出勤。1時間あまりで終わり、ついでに久しぶりに美容院などに行ってみた。本当はこの辺りから怪しかったのである。そう、何かしんどいなあと思ったのである。が更に食糧の買い出しをして、本屋の買い出しをして、あれもこれも片づけたい。そして、帰って来た頃にはすっかり夜。
ずっとあれこれしていてなんだか疲れたかな?と思いつつ帰宅。
そして、気づいたのだ。
寒い!
無性に寒い。
炬燵にもぐっても寒い!
確かに寒い。今はとっても寒い季節。でもこれって変。もしや・・、と思い体温計などを取りだし測ってみると、有るではないですか37.8℃。
ええ、ええ。微熱です。けど、日頃低めの体温を保持し、滅多に風邪も引かない健康体の私としては、もう体温計を見ただけでダメ。自覚しちゃうともうダメ。
とりあえず、風邪薬を飲み何もせず当然日記も書かず、そのまま一気に寝たのであります。
そして、朝には何とか熱も下がり無事出勤。
が、何となく悔しい。何がか?そう、大人になって以来、風邪を引いたり熱が出たりして、どうにも動きたくない、というのは大抵休みの日なのである。休みをつぶして寝ていると、大抵出勤は出来る程度に直るんである。
社会人としては、これっていいことなんだろうけど、何か悔しい。何か損しているような気がする。
休まない=健康=それほど仕事をしてない
と思われるかと思うと、ほんっとに悔しい。
あたしの休みを返せ!と叫びたくなるのであります。