計算違い
正月は滅多にない連続休暇の取れる時期だ。特に今年はカレンダーの関係で、仕事納めが早くなった。丸々一週間以上もの休み。
これは至福・・・。
明日の段取りを考えつつ眠る必要がない。
山盛りの仕事の中で、どうでもこうでも今日中にやんなきゃいけないのは・・・、とか思う必要がない。
明日は何をしよう?って、思える事が幸福〜。もうねえ、涙が出そうであります。
そして、そういうお休みに欠かせないのは、本!ここで読まずしてどうする?(←本キチガイ!)
と言うことで、県立図書館まで行って参りました。28日が今年最後の開館日だったので。県立図書館は自宅から車で45分であります。となれば、普通は行かない。確かに図書はそろっているものの、そこまで行く暇も根性もない。けど、今回は別。休み中なら読める。
行ける。行きたい。休みは読める。
図書館で借りれば、読後には返却するから、本が増える心配がない。
そして、絶版ものもある。
なら、行くっきゃないでしょ。
と言うことで、図書館へ行き、さんざん迷ったあげく、絶版の専門書を2冊、軽い専門を1冊、それにサラ・パレツキーを2冊借りたのでした。
それが昨日の事。
そして、既にサラ・パレツキーの2冊は読破済みなのはどーして?
ウィンディ・ストリート (ハヤカワ・ノヴェルズ)ビター・メモリー (Hayakawa novels)も、どっちもハードカバーで450ページほどなんだけど、どーしてだ?
答え。何もしないで読みふけっていたから。
ったく、大人のするこことではない・・・orz。