逃した魚
先日、買おうかどうしようかと迷っていた本を注文した。
注文した本は洋書で、
「BEACHED BIRDS:A COASST Field Guide」
っていう本。
これはどういう本かと言うと、浜辺に漂着した鳥の死体の識別方法についてのガイド本というから、まあレアだね。相当変わり者でないと買わないだろうし、だから私は欲しい。
で、この本は自然科学系を専門にしている古本屋さんにオンラインででていて、3000円くらいだったから、よし!と思って注文を入れたのよ。そしたら、在庫切れでした。(T_T)
無いとなるとどうしても欲しくなるもので、amazon.jpで検索してみたのだけど、でてこなくって、遂にamazon.comにタイトルを突っ込んでみたら、出てきたのだけどこれがああた、130ドルくらいするのよ。1万円以上ってえ?元値は35ドル程度らしいのだけど、ユーズドでしかなくて、で、価格が・・・・・。
オウ・マイ・ガッ!
って叫びたくなっちゃいましたわ。
この価格では、ハズレ本であった時には目もあてられないし、だいたいamazon.jp でなくて、本家の方へ、更にユーズド本を注文するのは、とても腰がひけます。
あああ、逃した魚は大きかったあ〜。