予定外
昨日の土曜は、午前はお茶で、午後はとある用事にて高松に出かけていた。高松での本来の用件が空振りに終わったもんだから、何となくむしゃくしゃして、勢いで買い物に出かけちゃって、ついついまたまた本とかいろいろ買っちゃって、少々自己嫌悪。
で、今日はその自堕落な自分を立て直そうと、朝からいろいろ計画を立てていた。そこへ電話。家人が電話で何やら話をした後、言ってくるには
「徳島のおばちゃんが亡くなったって。今夜お通夜やけん。」と・・・。
そのおばちゃんというのは、母の兄弟の中でも一番上で今年87歳になる人だし、老衰だから、悲しいけど、幸せな良い人生だったといって良いだろう。皆から羨ましがられる死に方だよね、おばちゃん。だから、それほどどうしようもなくしめやかになるわけではないけど、けど、こういう儀式は気が張る。
7時からのお通夜が終わって、帰路についたのは9時。徳島市からナビをしてくれた人の言うままに藍住から板野へ抜けて、そこで一人下ろして板野から高速で帰ったら10時。
疲れた〜orz。
こういうものを、何気なくごく自然にやってのける人もいるけれど、あたしゃ大の苦手。でも、大人なら、もうちょっと慣れて、うまくできるようにならないといけないのでしょうねえ・・・・。