hyla’s blog

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お茶会のお礼

 昨日のお茶の稽古の時に、先生から先日のお茶会のお礼を預かっているから、と紙袋を渡された。帰って見てみると、朱の袱紗に、足袋、それに数寄屋袋まで入っていた。こんだけあると、どう考えてもかなりの金額である。

 お茶会のお手伝いに行くとき、もちろん私たちも手ぶらではいけない。お茶会のお手伝いという貴重な経験をさせていただくわけで、それなりのお礼というかお祝いがいるのだ。今回も当然お包みを持っていった。が、どう考えてもその金額よりこれは多い。朱の袱紗だけなら「ありがとうございました」と言えるが、これは・・・・。

 
 とりあえず、お礼の電話をしたが、なかなかお茶会のお手伝いも楽ではございませんです。